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文大統領「金正恩の親書、トランプ氏が明らかにしなかった興味深い部分ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.14 07:56
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は13日(現地時間)、6月中の南北首脳会談開催に関連し、「南北間は短期間に連絡と協議を行って首脳会談を行った経験があるので物理的に不可能ではない」と話した。ただし、実際の開催の可能性に対しては「私も分からない」と付け加えた。

ノルウェーを国賓訪問中の文大統領はこの日、エルナ・ソルベルグ首相との首脳会談後に行われた共同記者会見で「前日答えたように、私はいつでも〔金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長と)会う準備ができていて、その時期は金委員長次第」とし「私は時期・場所・形式を問わずいつでも対話に応じる準備ができている。どの時期を選ぶかは金委員長にかかっているということを再度申し上げる」と話した。

 
文大統領は金委員長がドナルド・トランプ米国大統領に送った親書に関連し、「親書の内容について、米国はおおまかな内容を公表したことがある」とし「親書の内容にはトランプ大統領が発表しなかった非常に興味深い部分もあるが、トランプ大統領が発表した内容以上のことを先に申し上げることはできない」と述べたりもした。

文大統領は南・北・米間の親書等を通した緊密な疎通に言及しながらも、北朝鮮が要求する制裁解除については「最も重要なカギであり、核心は北朝鮮の非核化に実質的進展がなければならないということ」と述べつつ従来の立場を再確認した。文大統領は「南北関係が順調に発展していくには、開城(ケソン)工業団地の再開をはじめ、さまざまな経済協力につながらなくてはならないが、そうするためには国際的な経済制裁が解除されてこそ可能だ」とし「そのような状況ができるだけはやく造成されるように努力することが我が政府がすべきこと」と説明した。

文大統領と共に記者会見に臨んだソルベルグ首相は「北朝鮮が核兵器を完全に開発して弾道ミサイル技術を完全に取得すれば地域の均衡と世界的な均衡が崩れる」としながら「このような部分で文大統領の役割が重要だ」と述べた。あわせて「非核化に向けては査察もなくてはならない。そうでなければ北朝鮮の核兵器開発によって平和体制が瓦解するだろう」としながら懸念の声をあげた。

一方、文大統領はノルウェーが力を入れている水素エネルギーに関連し、「水素経済はノルウェーと韓国が世界で最も先んじる国で、相互補完的関係だ」とし「相互協力を通じて『ウィンウィン』できる余地が多いと考える」と話した。文大統領は発言の途中、「水素経済」を「酸素経済」と言い間違う場面もあった。

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