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鳩山氏「日本、対話・協調で尊厳性ある国になるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.13 06:41
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鳩山由紀夫・元日本首相の著書『脱大日本主義』の韓国語版出版(中央ブックス)を記念する行事が12日、ソウル南山(ナムサン)のグランドハイアットソウルで開かれた。

2015年、西大門(ソデムン)刑務所でひざまずいて謝罪したことで有名な鳩山氏は、第2次大戦敗戦以降も日本が引き続き軍事力を拡張するなど大日本主義を志向してきたことに対し、批判的な考えを本に著した。また、日本が周辺国と協力する脱大日本主義を通じて、ミドルパワー国家として自立しなければならないという提言も含んでいる。『脱大日本主義』は2年前に日本で先に出版された。

 
鳩山氏はこの日の挨拶の言葉で「この本を著述した契機は、安倍晋三政権発足以降、それ以前に歩んできた道を再び歩くことになるのではないかという恐れがあったため」としながら「日本は(周辺国と)対話と協調を通じて国際社会に尊厳性ある国として成長しなければならない」と強調した。また「日中韓がより一層信頼関係を強化しなければならない」とし「このために日本は過去に犯した誤りを最後まで謝罪するという心を持たなければならない」と明らかにした。

行事を主管した盧載憲 (ノ・ジェホン)韓中文化センター院長は「今回の出版が韓日両国だけでなく東アジアの未来指向的な関係構築の呼び水になるよう願っている」と話した。

中央ホールディングスの洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)会長は挨拶で「鳩山元首相は絶えず世界の歴史を呼吸しながら先駆的洞察力を広げるなかなかいないタイプの政治家」としながら「友愛の精神を基に、東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と韓日中が地域統合を通じて多国間の安全保障の枠組みを作ろうという彼の東アジア共同体構想を支持する」と明らかにした。

記念行事には、元国会議長の金炯オ(キム・ヒョンオ)氏、元首相の李洪九(イ・ホング)氏、世界平和フォーラムのキム・ジンヒョン理事長、元外交官の金星煥(キム・ソンファン)氏、元駐日大使の崔相龍(チェ・サンヨン)氏、鄭柄国(チョン・ビョングク)・盧雄來(ノ・ウンレ)・金炳旭(キム・ビョンウク)・池尚昱(チ・サンウク)議員、韓米協会の朴振(パク・ジン)会長、イ・ブヨン東アジア平和会議運営委員長、東西(トンソ)大学の張濟國(チャン・ジェグク)総長、ソウル大学日本研究所の金顯哲(キム・ヒョンチョル)所長らが参加した。

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    2019.06.13 06:41
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