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「習近平氏、5年ぶりに訪韓…大阪G20サミット参加前に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.06 07:34
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中国の習近平国家主席が訪韓の方針を固めた。これに伴い、今月28~29日に大阪で開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に先立ち、習主席が韓国を訪韓することにしたと北京の事情に詳しい西側外交消息筋が5日、明らかにした。

この消息筋は「習主席が米中貿易戦争激化などのさまざまな外交的悪材料にもかかわらず、中国の伝統的な近隣諸国として、中国の周辺国外交で核心的な役割を占める韓国への訪問をこれ以上先送りできないと判断したものと承知している」と話した。また「大阪G20サミットへの参加に先立ち、今月最終週に韓国に訪れる日程を中国当局が準備していると承知している」と伝えた。習主席の訪韓が実現すれば、朴槿恵(パク・クネ)政府時の2014年7月に国賓で韓国を訪れて以来、5年ぶりとなる。

 
中国政界に明るい別の消息筋によると、韓中実務者が今月3日から本格的な習氏訪韓準備作業に着手した。習主席の正確な訪韓日時と滞在期間、ソウルでの動線問題などを協議し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と話をする主要議題を点検すると伝えられた。

習主席は今後、文大統領とより多くの首脳会談を通じて韓国との関係強化に出る見通しだとこの消息筋は伝えた。今月末のソウルと大阪G20サミットで両国首脳会談を推進することに続き、来年は中国海南島で開かれる博鰲(ボアオ)フォーラムにも文大統領を招待して再び韓中首脳会談を開催する構想だという。

当初、習主席の訪韓をめぐって先月末に駐韓中国大使館が習主席の訪韓に備えて予約していたソウルの宿舎をキャンセルして、事実上失敗に終わったという見方が多かった。それでも中国当局が習主席の訪韓側に立場を旋回させたことに対しては、その最も大きい理由として、中国が直面している米中貿易戦争が挙げられる。貿易戦争が激化して、中国が友軍確保のために大々的な周辺国外交強化に出たが、ここで韓国が占める地位が他のどの国よりも高いという説明だ。

北京外交界では、習主席が北朝鮮を先に訪問してその次に韓国を訪れるという見方もあった。これに関連して、米朝関係が冷却している状態で今は北朝鮮訪問が適期ではなく、まず韓国を訪問した後、中朝修交70周年を迎える秋に平壌(ピョンヤン)を訪れても遅くないという話が出ていると西側外交消息筋は話した。

政府当局者はこれに関連し、「韓中首脳が会って韓半島(朝鮮半島)問題を議論しなければならない必要性は変わることがない」としつつも「首脳会談は最終確定を経なければならず、両国の合意によって共同発表するのが外交的原則」と明らかにした。

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    2019.06.06 07:34
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    韓国の文在寅大統領(左)と中国の習近平国家主席
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