米国防総省「9日の北の飛翔体は弾道ミサイル」…国連安保理決議を違反
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.10 10:43
トランプ米大統領が9日(現地時間)、北朝鮮の2回目のミサイル発射について「非常に深刻に見ている」と述べた。トランプ大統領は4日の「飛翔体」とは違い、「それは小型ミサイルであり短距離ミサイル」と規定した。
トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで記者会見し、「ミサイル発射に関連する平壌(ピョンヤン)のメッセージをどう見るか」という質問に対し、「我々は現在これを非常に深刻に見ている」とし「それは小型(smaller)ミサイルであり短距離ミサイル」と答えた。続いて「誰もこれを好まない」とし「我々は状況を注視していて今後を眺めていく」と述べた。