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トランプ氏「北ミサイル、非常に深刻に注視…交渉する準備ができていない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.10 08:00
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ドナルド・トランプ米国大統領が北朝鮮の5日ぶり2回目のミサイル発射に対して「非常に深刻にみている」と述べた。トランプ大統領は4日の「発射体」とは違い、「それらは小型ミサイルで短距離ミサイル」としながら、すぐにミサイルと規定した。

トランプ大統領はこの日ホワイトハウスで行った記者会見で「ミサイル発射を通じて平壌(ピョンヤン)のメッセージが何だと考えるか」という質問に「我々は今現在、これを非常に深刻にみている」とし「それは小型(smaller)ミサイルであり短距離ミサイル」と述べた。あわせて「誰もこれを好まない」とし「我々はこれを深く注視していて、今後を見守る」とした。

 
続いて「北朝鮮との関係は続くだろうが、何が起きるのか見守っていく」としながら「彼らは交渉を望んでいて、交渉について言及しているが、私は彼らの交渉準備が整ったとは思わない」とも述べた。あわせて「我々が2つのうちどちらか1つ(either)をしなければならないため」と述べた。ワシントン・ポスト(WP)は「トランプは北朝鮮に関して話をする時はわざと良い表情を作っていたが、今回はそのような努力さえしなかった」と雰囲気を伝えた。

トランプ大統領は交渉以外のもう一つのオプションが何かについては話さなかった。代わりに「それが中国(の貿易交渉状況)と非常に似ている」と述べて話題を変えた。トランプ大統領は「中国の劉鶴副首相が今日ここに来るが、我々が合意に非常に近づいた途端、彼らは再協議を始めた」とし「そうすることはできない」と繰り返し述べた。あわせて「我が国は毎年1200億ドル(約13兆1700億円)の関税を徴収することができ、ほぼ中国が支払うだろう」としながら「別の方向から調整してみようとする人は多くもない」と警告しながらだ。

その後、イラン関連の言及をしている間、「彼らも北朝鮮のように立派な潜在力がある」とし「北朝鮮は経済的に途方もない潜在力があり、私は彼がこれをふいにしてしまうとは思わない」と述べて余地を残したりもした。

米国防総省報道官のデビッド・イーストバーン中佐は「我々は関連報道を認知していて、監視している」とし「より多くの情報が確保され次第、知らせる」と短く論評した。北朝鮮専門家であるミドルベリー国際学研究所東アジア非拡散プログラムのジェフリー・ルイス教授はツイッターを通じて「最初に報じられた北朝鮮ミサイルの最高高度が50キロメートルと発表された射程距離から判断すると、弾道ミサイルの軌道としては低すぎる」と指摘した。「これは最初の高度がエラーか、北朝鮮が類似の弾道ミサイル軌跡を持つ新たな短距離ミサイルを保有したことを示唆する」とし「ロシアのイスカンデルの報告された最高高度が50キロメートル」と付け加えた。

北朝鮮がミサイル挑発を強めている中、米司法省はこの日、「国際制裁に違反して不法石炭輸出の容疑がある北朝鮮船舶『ワイズ・オネスト号』を拿捕した」と発表した。米国が自ら制裁違反の北朝鮮船舶を拿捕したのは今回が初めてだ。ジョン・デマーズ司法次官補は「該当の制裁違反船舶は運航が停止した状況」であり「米連邦執行官と海岸警備隊の協力で米国領海に引導中」と話した。

司法省によると、ワイズ・オネスト号は1万7601トンで北朝鮮の単一船体バルク船舶のうち最大規模の船舶の一つだ。北朝鮮の不法石炭輸出や重装備輸入を担当していたという。オネスト号はこれに先立ち、インドネシア当局が昨年制裁違反容疑で摘発したことが分かった。

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