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韓経:ファーストクラスなくすアシアナ航空

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.08 10:07
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アシアナ航空がファーストクラスをなくし、非収益路線を運休するなどの財務構造改善対策を出した。

アシアナ航空は7日、大型機のエアバスA380型6機で運営しているファーストクラスを9月1日からビジネススイートに転換すると発表した。

 
ビジネススイートはこれまでより30~40%低い料金でファーストクラスの座席に乗ることができ、搭乗率を高められるとアシアナ航空は予想する。機内食とアメニティ、無料手荷物規模などのサービスは現在のビジネスクラスと同水準で提供する。

アシアナ航空は2017年に収益性改善のためほとんどの旅客機でファーストクラスをなくしビジネスクラスに転換した。現在の全保有航空機85機のうち、ニューヨーク、ロサンゼルス、フランクフルト路線に投入されるA380型6機にだけファーストクラスが残っている。

業界ではアシアナ航空と大韓航空のファーストクラス搭乗率が30%に満たないとみている。ファーストクラスをビジネスクラスに転換すれば搭乗率が高まり収益性を改善できるというのがアシアナ航空の判断だ。

アシアナ航空は7月8日から非収益路線である仁川(インチョン)からロシア・ハバロフスクとサハリン、インド・デリー路線を運休する。ハバロフスクとサハリン路線は9月から運休する予定だったが、デリー路線を追加して早期運休を決めた。

アシアナ航空は航空機と整備部品投資を拡大するなど安全性向上にも努める方針だ。2023年までにA350型を19機、A321neo型を15機の34機の最新型航空機を確保する一方、20年を超過した老朽航空機を19機から2023年には10機に減らす。

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