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「シリアでミサイル開発していた北朝鮮技術者、空襲で死亡」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.18 09:01
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イスラエル軍が空襲したシリア軍事基地でミサイルを開発していた北朝鮮技術者が死亡したと現地マスコミが報じた。イスラエル政府は公式確認をしないでいる。

米国のラジオ・フリー・アジア(RFA)は17日(現地時間)、イスラエル防衛軍(IDF)の今月13日の空襲で、シリアで発生した死傷者の中に北朝鮮人とベラルーシ人が含まれていたと伝えた。イスラエルの軍事専門メディア「Debka File」などを引用しながらだ。

 
イスラエル軍は13日午前2時30分ごろ、シリア中西部地域のマスヤーフ(Masyaf)にある武器工場に空襲を行い、最大17人の死傷者を出した。Debka Fileなどは、当初会計学校と言われていたイスラエル空軍の爆撃場所がシリアのミサイル研究開発および生産施設だったと伝えた。ここでミサイル開発のために勤務していた北朝鮮人とベラルーシ人が死傷したという。

彼らは現場で自国政府ではなくシリアやイランなどのためにミサイルを作っていたと伝えられた。Debka Fileは「死亡した北朝鮮人とベラルーシ人はイランが支援するレバノン武装団体『ヒズボラ』やシリアなどのためのミサイル開発のために雇用された」と明らかにした。

北朝鮮人技術者はシリア中距離ミサイル生産基地に勤務していたものと推定される。現地メディアは彼らが固体燃料生産と開発のために働いていてイスラエル空軍の爆撃を受けて死亡したとみている。ただし、北朝鮮人とベラルーシ人の死傷者数についての正確な情報は伝えられなかった。

RFAは、イスラエル外交部が北朝鮮人の死傷者について尋ねる質問に、17日午後まで回答していないと伝えた。米国政府も関連内容に対する言及を避けた。RFAは「米国防総省関係者は話す内容がないと言葉を慎んでいるほか、国務省関係者はイスラエル政府に問い合わせるよう回答した」と明らかにした。

イスラエル軍は13日の空襲でミサイル施設を含めた3つの構造物を破壊した。英国ロンドンに本部を置くシリア内戦監視団体「シリア人権観測所」はこれに関連し、17人のシリア軍人が負傷したが、何人死亡したのかはすぐに確認できなかったと明らかにした。

シリア国営通信「SANA」等は空襲直後、シリア兵士3人が死亡したと報道した。この中に北朝鮮人など外国人がいるのかどうかに対しては明らかにしなかった。イスラエル衛星映像企業のISI(ImageSat International)が空襲翌日に公開した衛星写真には構造物3つが崩壊した様子が捉えられた。

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