【コラム】火がついた韓日中AI人材競争
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.17 07:39
規模や数字だけ見ればこの勝負はすでに勝者と敗者が決まったとみられる。韓国、中国、日本の激しい人工知能(AI)人材確保戦争の話だ。
現在のスコアでは韓国と日本が敗者だ。中国の精華大学が昨年発表した人工知能報告書によると、「AI人材を多く保有する国」の順位で、中国は1万8232人で米国の2万8536人に次いで2番目だ。韓国は2664人で主要15カ国のうち15位だ。韓国のすぐ上が僅差で日本の3117人だ。