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韓国人の報道写真家、初のピューリッツァー賞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.16 14:21
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「催涙弾を避けて逃げるホンジュラスの難民」の写真を撮影したロイター通信のキム・ギョンフン記者(44)が米国の最も権威ある報道賞のピューリッツァー賞に選ばれた。韓国国籍の報道写真家が受賞するのは初めて。

15日(現地時間)のAP通信、ニューヨークタイムズなど米国メディアによると、ピューリッツァー賞理事会は、キム・ギョンフン氏、マイク・ブレイク氏、ルーシー・ニコルソン氏、ローレン・エリオット氏ら中南米のキャラバン事態を取材したロイター通信の報道写真家をニュース速報報道部門の受賞者に選定したと明らかにした。

 
ピューリッツァー委員会は「移民者が中南米から米国に移動する時の切迫した姿や悲しみを生々しく見せる視覚的描写」と選定の理由を明らかにした。

キム・ギョンフン氏は中央日報との電話で「素晴らしい同僚と一緒に受賞することになり光栄に思う。何よりも今回の取材でフォトジャーナリズムがまだ我々の社会を変化させ、多くの影響を及ぼすことができるということを改めて感じたのがうれしい」と語った。

中央大学写真学科で報道写真を専攻したキム氏は現在、ロイター通信で15年以上勤務している。現在、東京支局で勤務中で、ソウル支局と北京支局でも勤めたベテランの報道写真家だ。最近は報道写真家としての経験を綴った本も出した。ピューリッツァー賞の授賞式は5月にニューヨークで行われる予定。

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    韓国人の報道写真家、初のピューリッツァー賞

    2019.04.16 14:21
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    ロイター通信のキム・ギョンフン氏(写真=キム・ギョンフン)
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