米国が北朝鮮制裁中に中国企業「北と鉱山・水産物事業を議論」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.11 08:49
中国で建材関連事業をする中国企業が最近、在中北朝鮮大使館に招待され、対北朝鮮投資問題について議論したと、企業関係者が明らかにした。
同社のホームページによると、中国の建材関連企業の吉林象邦と安徽硅能の夏業存会長は先月20日、北京の北朝鮮大使館を訪れて懇談会を行った。中国国家市場監督管理総局の国家企業信用情報公示システム(国家企業信用信息公示系統)のホームページに、吉林象邦と安徽硅能は建築資材、塗料、装飾材、エコ壁材などを扱う会社として登録されている。