韓国航空業界の2人の大物の退場‥没落の前兆は「兄弟の乱」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.28 18:49
韓国を代表する国籍航空会社、大韓航空とアシアナ航空が同時に動揺している。
両社の最大株主であり、オーナーが一日置きで代表理事職から退いたからだ。国民年金などの反対で韓進(ハンジン)グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長の社内理事の再任が失敗に終わった翌日である28日午後、錦湖(クムホ)アシアナグループの朴三求(パク・サムグ)会長も取り引き停止など波紋の責任を負って退陣を発表した。