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サムスン会長長女の違法投薬疑惑で警察が病院を家宅捜索

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.24 11:01
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サムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長の長女の李富真(イ・ブジン)ホテル新羅社長のプロポフォール常習投薬疑惑を捜査中の警察が23日午後、投薬場所とされる病院に家宅捜索に入った。

ソウル地方警察庁広域捜査隊はこの日午後、「ソウル・清潭洞(チョンダムドン)のH整形外科に捜査官を送り診療記録簿と麻薬類搬出入台帳など関連資料を確保している」と明らかにした。

 
これは21日に疑惑に対する内偵調査に着手した警察が3日にわたり資料を確保できずにいたことに対する措置だ。22日にH整形外科は「裁判所の令状なく診療記録簿を提供することはできない」として警察の任意提出要求に応じなかった。これを受け広域捜査隊は「任意提出拒否時には家宅捜索令状申請など強制捜査に入れる」との立場を明らかにし、実際に家宅捜索令状を申請し令状が発給された。強制捜査に突入した際には速やかに資料を確保するため警察官数人が3日間にわたり病院の前を守ることもした。広域捜査隊は今後情報提供者と関連者らと接触し詳しい状況を把握する予定だ。

これに先立ちニュース打破は2016年にH整形外科看護助手として働いていたAさんの情報提供を基に李社長がプロポフォールを常習投薬していたとの疑惑を提起した。睡眠麻酔剤のひとつであるプロポフォールは中毒性が強く、2011年には麻薬類に指定された。しかし李社長は「治療のため病院に行ったことはあるが違法な投薬はなかった」と疑惑を否定している。



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    サムスン会長長女の違法投薬疑惑で警察が病院を家宅捜索

    2019.03.24 11:01
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    ホテル新羅の李富真社長のプロポフォール常習投薬疑惑を捜査中である警察が23日午後にソウル・清潭洞のH整形外科に家宅捜索に入った。
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