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韓国の昨年の1人当たり国民所得3万ドル突破、体感は…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.05 11:26
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昨年韓国の国民総所得が3万ドルを突破した。これで国民所得が3万ドルを超えて人口が5000万人以上の7番目の国になったが、体感は容易でないという指摘も出ている。

韓国銀行は5日、報道資料を通じ昨年の1人当たり国民総所得(GNI)が3万1349ドルを記録したと明らかにした。これは2017年の2万9745ドルより5.4%増加した数値だ。ウォン基準では3449万4000万ウォンを記録し2017年より2.5%増えた。

 
国民総所得が3万ドルを超えたのは2016年に2万ドルを超えてから12年ぶりだ。しかし一部では3万ドル時代を体感するのは容易でないという指摘も出ている。

現代経済研究院のチュ・ウォン経済研究室長はJTBCとのインタビューで「(3万ドルには)企業の利益もあり政府の税金もあるため、3万ドル全体が国民のものではない。平均的に3万ドルのため所得二極化問題が激しい社会では体感できない」と指摘した。続けてウォンの価値が上がったことでドル換算した所得が高くなることもあると付け加えた。

韓国銀行によると昨年の実質国内総生産(GDP)は2017年より2.7%成長した。昨年の名目GDPは1782兆3000億ウォンで2017年より3.0%増えた。これは通貨危機だった1998年のマイナス1.1%以降で最も低い。実質GDP成長率が同じでも名目GDP成長率が低ければ経済主体は成長を体感しにくい。

昨年の総貯蓄率は34.8%で2017年の36.3%より1.4ポイント下落し、国内総投資率は2017年の31.2%より0.8ポイント下落した30.4%を記録した。

昨年の民間消費支出は2.8%で2011年の2.9%以降で最も高く、政府消費支出は5.6%で11年ぶりの最高値を記録した。建設投資はマイナス4.0%で1998年のマイナス13.3%以降で最も低かった。



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