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<第2回米朝首脳会談>「正恩氏の宿泊先はメリア・ハノイ、首脳会談はメトロポール」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.25 09:21
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北朝鮮の警護員が24日午後、ベトナム・ハノイのホテルで荷ほどきし、食事を取るために普段着姿でロビーに移動している。
ベトナム・ハノイで第2回米朝首脳会談に臨む金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の現地宿泊先はメリアホテルで、首脳会談会場はソフィテル・レジェンド・メトロポール・ホテルだと現地消息筋が24日に明らかにした。この消息筋は「金委員長の儀典を担うキム・チャンソン北朝鮮国務委員会部長が16日に現地に到着してから各施設を見回った後、米国側とも協議を行った」と知らせた。彼は米朝首脳会談会場については「米朝協議に基づき、19日にキム部長一行がベトナム当局を訪問して北朝鮮側が希望する場所を知らせ、ベトナム当局にセキュリティーと便宜保障を求めた」と説明した。ドナルド・ トランプ米大統領が宿泊するのは米国の大統領専用車「ビースト」が目撃されたJWマリオット・ホテルと予測される。

メリア・ハノイ・ホテルは昨年11月にハノイを訪問した李容浩(イ・ヨンホ)外相など北朝鮮当局者などがよく利用するホテルだ。北朝鮮大使館から1.5キロメートルほどの距離で車で5分ほどで移動できるため本国との連絡に有利だという理由からだ。当局者は「北朝鮮は新しい環境に極度に敏感になる」とし、「既に自国の関係者が利用したことのあるホテルを好んだようだ」と話した。メリア・ハノイ・ホテル関係者は「誰が宿泊するかは明かせないが現在、北朝鮮の関係者らが宿泊している」と話した。24日、ホテル側はあちこちに「整備中(UNDER MAINTENANCE)」という案内を貼り、施設補修の真っ最中だった。

 
メリア・ハノイ・ホテルには23日夜から北朝鮮関係者と警護員が慌ただしく出入りし始めた。同日午後10時頃、金委員長の警護を担うキム・チョルギュ護衛司令部副司令官が姿を表わし、遅い時間まで内部施設を点検したのに続き24日午前にも同ホテルを訪れた。午後1時30分頃、キム副指令官がホテルを発った後は、同ホテルに荷を解いた約70人の北朝鮮警護員が食事を取るために普段着姿でホテル1階に一斉に降りてくる姿が見られた。警護員は取材陣の質問に「よく分からない」という返事を貫いた。ホテルの警備担当者は北朝鮮代表チームの車両や関係者を撮影する取材陣をホテルの外に出して統制した。ある宿泊客は同日「昨日までは特に制御はなかったが、きょうのお昼から突然警備が増えた」と話した。

同じ日、首脳会談会場であるソフィテル・レジェンド・メトロポール・ホテルでは米朝双方が共に動線と施設を点検した。金委員長の「執事」役とされるキム・チャンソン部長がパク・チョル朝鮮アジア太平洋平和委員会副委員長などと共に同日午前10時頃にホテルを訪れ、米国側と約2時間協議した。ホテル側が接近を止めたが、キム・チャンソン部長とパク・チョル副委員長が米国側の関係者と明るく笑う姿が目撃された。彼らは同ホテルの別館のレストランと続くプールなど動線を集中的に点検した。この場所は外部からの接近が制限された状態で政談を交わせる空間があり、有力なハノイ版「徒歩の橋」だ。

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