苦痛分担に同意した韓国GM労組、また政府に手を出す?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.29 13:25
全国民主労働組合総連盟(民主労総)金属労働組合韓国GM支部(韓国GM労組)が無給休職中の群山(クンサン)工場勤労者の生計費を政府からもう一度受領する計画を進めている。政府は昨年、約45億ウォン(約4億5000万円)の生計費を支給している。
韓国GM労組は22日、臨時代議員大会を開き、労働組合の闘争方式を転換する案件を処理した。今まで韓国GM労組は使用者側が推進してきた研究開発(R&D)法人(ゼネラルモーターズテックコリア)設立に反対する闘争を展開した。