주요 기사 바로가기

<アジア杯>孫興民、2得点に関与…韓国、中国破り組1位で16強へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.17 06:53
0
やはり「ワールドクラス」だった。孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)が2得点に絡みながら中国を泣かせた。韓国代表が組1位でアジアカップ16強に進出した。

韓国代表は17日(日本時刻)、アラブ首長国連邦アール・ナヒヤーン・スタジアムで終了した2019アジアカップ・グループリーグC組第3戦で2-0で勝利した。韓国は3勝(勝点9)を記録、中国(2勝1敗、勝点6)をおさえて組1位で16強に進出することになった。

 
韓国は22日、ドバイで16強戦に臨む。グループリーグを1位で通過し、今後は移動距離と対戦相手で有利な「花道」を歩くことになった。もし引き分けか敗北となった場合、8強でイラン、4強で日本にぶつかることもありえた。韓国は中国との歴代戦績でも19勝2敗13分で圧倒的優位を維持した。

孫興民が「酷使論争」を克服して勝利を導いた。パウロ・ベント韓国代表監督はこの日、孫興民を先発出場させる強硬作戦を敷いた。

イングランド・トッテナムのFW孫興民は、14日のマンチェスター・ユナイテッドとのプレミアリーグでの試合を終え、その足で代表チームに合流した。この試合から2日しか経っていなかったが、ベント監督は組1位通過のために孫興民を先発に起用した。

キャプテンの腕章をつけた孫興民は4-2-3-1フォーメーションで攻撃型MFとして役割を果たした。2ラインFW李青竜(イ・チョンヨン、ボーフム)-ファン・ヒチャン(ハンブルク)と共にチームのトップFW黄儀助(ファン・ウイジョ)を援護した。一方、マルチェロ・リッピ中国代表監督は、肩を痛めている武磊(上海上港)を起用しなかった。

「酷使論争」が起こった孫興民の先発カードは的中した。孫興民は前半12分、ペナルティーキックに持ち込んだ。ペナルティーエリア内でDF2人を突破する中で、相手に足を引っ掛けられて転倒した。

キッカーとして登場した黄儀助が2分後、強烈な右グラウンダーシュートでゴールネット左を揺さぶった。黄儀助はフィリピン戦に続き今大会第2号ゴールを決めた。「加油(頑張れ)!」を叫んだ中国ファン5000人は一瞬、沈黙に包まれた。一方、海外同胞を含めた韓国ファン500人は大きな歓声をあげた。

少林サッカーのようなラフプレーを次々と繰り出してきた中国は、趙旭日と張呈棟が立て続けに警告を受けた。黄儀助が前半23分に絶妙なインフロントシュートを放ったが、惜しくも右ゴールポストに当たってゴールにはつながらなかった。韓国は前半を1-0で折り返した。

後半も孫興民が得点にからんだ。孫興民は後半6分、左から定規で測ったような正確なコーナーキックを蹴った。ゴール前に走り込んできた中央DFキム・ミンジェ(全北)がヘディングシュートにつなげて追加ゴールを奪った。

韓国は孫興民を筆頭に中国陣内を攻め続けた。孫興民は後半43分に具滋哲(ク・ジャチョル、アウクスブルク)と交替した。ほぼフルタイムを消化して鋼鉄のスタミナを誇った。観衆は孫興民に拍手を送った。

中国は少林サッカーを連想させるようなラフプレーで韓国を苦しめた。相次いでイエローカードを受けたが、韓国のほうが中国よりも上手だった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP