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<アジア杯>「PK決勝ゴール」日本、誤審論争の中でオマーン破り16強入り

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.14 08:15
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日本代表が中東の伏兵・オマーンを破り、アジアサッカー連盟(AFC)2019アジアカップ16強進出を確定した。

日本は13日、アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビで開かれたオマーンとのアジアカップF組第2戦で前半のペナルティーキックの機会を得点につなげて1-0で勝った。9日のトルクメニスタン戦で3-2の辛勝を収めた日本は、オマーン戦の勝利とあわせてグループリーグ序盤2連勝で16強進出を決めた。

 
勝負を分けたゴールは前半27分に出てきた。相手のペナルティーエリア内に攻め込みシュートをしようとした日本MF原口元気が相手MFアフメド・アルマハイジリに倒されてペナルティーキックとなった。自らキッカーとして出た原口が強烈な右シュートを決めて先制点を奪った。

関連して誤審論争があった。リプレイ画面で確認した時、ペナルティーキックを出した場面でアルマハイジリと原口には直接的な身体接触がなかった。ペナルティーエリア付近のアルマハイジリのキックは原口の身体ではなくボールにあたったと判定された。審判のペナルティーキック宣言直後、オマーン選手が集まって強く抗議したが判定は覆らなかった。

日本は前半終了直前に再び起きた誤審性の幸運判定で胸をなで下ろした。オマーンのアルヤハヤエイのシュートをブロックした日本のベテランDF長友佑都がハンドのファールを犯したが、審判はホイッスルを吹かなかった。アルヤハヤエイがシュートしたボールは長友のひじの辺りに当たって方向が変わり、ゴールポストの外に飛んでいった。オマーン選手が再び荒々しく抗議したが審判はこれを無視した。

試合終了後、オマーンのサッカーファンがAFC公式ホームページやSNSに集まって審判判定に抗議するなど誤審論争は続いた。あるオマーンファンは、ある男性がAFCロゴが記されたシャツを着た男性にお金を渡す写真を掲載し、審判の判定に対して迂回的に疑惑を呈した。

今大会からビデオ判読システム(VAR)が導入されたが、適用は8強戦からなので、グループリーグから16強戦までは誤審の危険性が残っている。

その後、オマーンが同点ゴールのために波状攻勢を仕掛けたが、安定感のあるベテラン陣をそろえた日本の守備ラインを崩すことはできなかった。

日本は17日、グループリーグ第3戦ウズベキスタン戦に臨む。F組1位で16強に進出した場合、カタールまたはサウジアラビアとぶつかる可能性が高い。

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