PM2.5による死亡者年間1万2000人、心脳血管疾患が最多=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.13 12:52
13日にソウルをはじめとする首都圏地域に今年に入り初めての粒子状物質非常低減措置が発令された中、月曜日の14日にも高濃度微小粒子状物質(PM2.5)が全国を覆うものとみられる。
こうしたな微小粒子状物質による韓国国内の死亡者が年間1万人を超えるという分析が出された。自由韓国党のホン・チョルホ議員はこのほど環境部が2017年に研究した微小粒子状物質による早期死亡者資料を公開した。この資料によると微小粒子状物質による韓国国内の早期死亡者数は2015年基準で1万2924人だった。