韓国伝統葬儀文化の大半が日本の残滓
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.31 15:33
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麻の寿衣(左)と朝鮮時代の伝統寿衣の復元(中央フォト)
麻の寿衣、菊で飾った遺影、喪主の腕章、遺族の左胸の黒リボン…。これまで伝統葬儀文化として知られていたこうした風習の多くが実際は日帝植民地の残滓であることが確認された。
ソウル市とソウル施設管理公団は31日、「奪われた道、韓国葬儀文化の植民地性」をテーマに来月20日までソウル市庁1階のロビーで無料展示会を開くと発表した。展示会は三一独立運動100周年となる2019年の新年を迎え、韓国葬儀文化の日帝植民残滓を集中的に扱った。