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文大統領への否定的評価、初めて50%以上に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.27 15:58
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率が大統領選挙当時の得票率と似た水準まで落ちたという世論調査の結果が出てきた。

世論調査機関リアルメーターがtbsの依頼で24、26日に全国の有権者1003人を対象に調査し、27日に発表した結果によると、文大統領の国政遂行を肯定的に評価した人は43.8%だった。これは先週より3.3ポイント低く、昨年の大統領選挙当時の得票率41.1%に近い。誤差範囲(±3.1%ポイント)を考慮すると、事実上、大統領選挙で文大統領に投票した支持層だけが依然として文大統領を支持しているということだ。

 
一方、否定的な評価は先週より5.5ポイント高い51.6%となった。リアルメーターの調査で否定的評価が肯定的評価を上回る、いわゆる「デッドクロス」が生じたのは今回が初めて。21日の韓国ギャラップの調査で肯定的評価45%、否定的評価46%とデッドクロスが初めて表れたが、今回の調査では否定的評価が50%を超え、肯定的評価との差も7.8ポイントと誤差範囲外となった。

今回の調査では特に中道層の離脱が目立った。自らを中道層と答えた回答者のうち文大統領を支持する人は36.7%と、前週より11.3ポイント減った。さらに核心支持層といえる30代(6.9ポイント減)と40代(3.6ポイント減)、地域基盤の湖南(ホナム、4.9ポイント減)と釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)・慶南(キョンナム、5.6ポイント減)もすべて落ちた。相対的に緩い支持勢力だった中道層の離脱幅が拡大したうえ、支持層のコアでも亀裂が生じたのだ。

リアルメーターは「青瓦台特別監察官室の家宅捜索など『キム・テウ暴露』事態関連問題、キム・ジョンホ民主党議員の『空港パワハラ』、法定週休日最低賃金算定などに関する報道と野党の攻勢が増えたため」と分析した。

民主党の支持度も同時に落ちた。今回の調査では前週より1.7ポイント低い36.3%だった。民主党の支持率が30%台半ばに落ちたのは昨年5月の執権後初めて。党の支持率でも中道層の離脱が多かった。自由韓国党は0.2ポイント増の25.6%と、5週連続で20%台半ばを維持した。

与党の支持率はさらに落ちるとう政界の予想も出ている。朴智元(パク・ジウォン)民主平和党議員は文大統領の国政支持度が30%台に落ちると主張した。朴議員はこの日、フェイスブックに「最低賃金、労働時間短縮など政策の混乱で近く(文大統領の国政)支持度が30%台に落ちると予想している。執権3年目のためにも、局面の転換のためにも、大々的な人事改編をしなければいけない。与党・政府・青瓦台の発想を変える改編なく残余任期3年を成功させるのは難しい」とコメントした。

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    2018.12.27 15:58
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    文在寅(ムン・ジェイン)大統領が26日午前、青瓦台本館で開かれた駐韓大使信任状捧呈式場に入っている。(青瓦台写真記者団)
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