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韓豪首脳会談…文在寅大統領「豪州は最適のパートナー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.18 09:34
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アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のためパプアニューギニアを訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日、オーストラリアのモリソン首相と首脳会談を行った。

文大統領はこの日ポートモレスビー市内のホテルでモリソン首相と会談し、「オーストラリアは韓国の真の友人だ」と話した。文大統領は「両国は修交以来、経済、平和、繁栄、外交、民主主義、人権など全世界的価値を共有し、最適なパートナーに発展している。特にオーストラリアは韓国政府が推進する新南方政策の協力国で、オーストラリアが構想するインド太平洋戦略と目標をともにすると考える。互いに協力しシナジー効果を出せるだろう」と強調した。

 
文大統領は続けて、「相互訪問客は年間45万人に達し、毎年2万人以上の青年がワーキングホリデーに参加している。両首脳間の相互訪問を通じて交流がさらに拡大することを期待する」と明らかにした。青瓦台(チョンワデ、大統領府)のコ・ミンジョン副報道官は書面会見を通じ、文大統領がこの日の会談で韓国、メキシコ、インドネシア、トルコ、オーストラリアで構成された外相会合「MIKTA」の国際平和と繁栄に向けた寄与を評価し、国際舞台での役割強化に向け首脳会合へと発展させていく必要があると提案したと紹介した。

これに対しモリソン首相は共感を示し前向きに議論すると答えたという。モリソン首相は「オーストラリアと韓国はとても良い関係をこれまで維持してきた。この関係はわれわれの友情と深い歴史に基盤を置き、ともに未来を作り出している。特に自由貿易協定(FTA)を締結後に両国の貿易関係は成功裏に進んでいる」と明らかにした。

この日の会談では韓半島(朝鮮半島)平和体制と関連した主題も出てきた。文大統領は平壌(ピョンヤン)で開かれた南北首脳会談の結果などを説明し、オーストラリアが南北首脳会談支持声明発表を通じて声援を送ったことに対し謝意を示すとともに持続的な関心を求めた。これに対しモリソン首相は「これまで成し遂げた成果に対し高く評価する。こうした努力が成功することを祈願する」と話した。

このほか文大統領は韓国戦争(朝鮮戦争)にオーストラリアが参戦し戦死者が多かったとし、遺骨送還に向けたDNA資料などの協力を求め、モリソン首相は遺族も歓迎するだろうとして検討する意向を示したとコ副報道官が伝えた。

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