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女優ファン・ビンビン騒ぎの影響で…俳優ソン・スンホン出演の中国映画に飛び火

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.10.12 15:52
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俳優ソン・スンホンが中国のトップ女優、ファン・ビンビン(范氷氷)の脱税波紋から被害を受ける状況に置かれた。ファン・ビンビンが出演料の税金を脱税したという映画『大爆撃』のヒロインであるためだ。

ソン・スンホンは2015年、米国と中国の合作映画『大爆撃』の撮影を完了した。1000億ウォン(約99憶円)の製作費が必要とされた大作映画であるうえに、ハリウッドのアクションスター、ブルース・ウィリスが共演するという便りが伝えられ、多くの話題を集めた。韓限令を突き破って3年ぶりに中国映画に出演した俳優になるだろうという期待もあった。しかし、予期せぬ暗礁に乗り上げた。

 
『大爆撃』で共演したファン・ビンビンの脱税事件で映画の公開さえ確信できなくなったためだ。『大爆撃』は当初8月封切り予定の作品だった。しかし、10月26日に公開日を繰り下げた。当時、全世界同時公開のための見合わせだと知らされたが、一歩遅れてファン・ビンビンの脱税事件が起きて注目が集まった。中国芸能界からファン・ビンビンの跡が消えることで『大爆撃』にも影響を及ぼしたという説に重きが置かれた。

実際、公開が見合わせられた2カ月間『大爆撃』のポスターからファン・ビンビングの姿が消え、ファン・ビンビンが丸ごと編集されたという説は既成事実化した。出演陣リストからもファン・ビンビンの名前が消えた。『大爆撃』からファン・ビンビンを完全に消したわけだ。

主な出演陣の中で一人の分量を削除すれば、結局、映画は崩壊するほかはない。すでに3年前に撮影を終わらせた作品で再撮影をすることも難しい。無事に公開するといっても映画の質を担保できない。1000億ウォンの製作費を投じたうえに、ブルース・ウィリスが出演し、さらには韓流スターのソン・スンホンが出演するとしても映画の成功を期待することが難しい状況に置かれた。

ある映画界関係者は「ソン・スンホンが『大爆撃』の広報に参加していない。ソン・スンホンの参加どころか、他の中国俳優も映画を広報することは難しい状況。公開を無事にすることになっても様子を見る必要がある」として「今回、ファン・ビンビンの脱税波紋で『大爆撃』だけでなく、チャーリー・ウッド(中国映画産業)全体が冷え込んでいる」と伝えた。

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