「なぜ女性だけ働く?」名節症候群誘発する秋夕の廃止求める請願も=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.23 11:15
「久しぶりに本当に連休を楽しむことになりました」。
主婦のキム・ユジンさん(47)は名節になると必ず頭痛薬を準備する。毎年秋夕(チュソク、中秋)前日に夫の実家に到着すると1日中祭祀の料理を準備し、義実家の家族に三食を準備することによるストレスのためだ。今年はそんな心配を減らすことになった。キムさんは「大学入試の随時面接を控えた娘が秋夕連休を使ってソウルにある面接専門教室の授業を聞くことにした。娘と一緒にソウルのゲストハウスで過ごすつもりだ。義実家の家族には申し訳ないが、正直なところ気分は楽だ」と話した。