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<南北会談>非核化会見、金委員長は言葉控え文大統領が説明…なぜ?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.20 08:53
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は19日、百花園迎賓館で2日目の首脳会談を継続した。前日に金委員長の執務室がある労働党本部庁舎で会談が開かれたのと違い、この日は金委員長が文大統領の宿泊先である百花園迎賓館を訪れ、首脳会談、署名式、共同記者会見を一緒に行った。

両首脳は午前10時にそれぞれ徐勲(ソ・フン)国家情報院長、金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長兼統一戦線部長を同席した「2+2会談」に突入した。会談は70分後の午前11時10分に終了した。文大統領と金委員長は外で短くあいさつを交わした後、互いに反対方向へ向かった。会談前に薄く微笑を浮かべていた文大統領は唇を閉ざしやや重い表情だった。

 
共同記者会見で金委員長は「朝鮮半島を核兵器も、核の脅威もない平和の地にするため積極的に努力し進んでいくことを確約した」と述べた。非核化と関連した初めての肉声での言及だったが1文にとどまった。非核化と関連した具体的な措置は文大統領の発言の番で確認された。文大統領は「北側は東倉里(トンチャンリ)エンジン試験場とミサイル発射台を関係国の専門家の参加の下で永久的に閉鎖することにした。また、米国の相応措置により寧辺(ヨンビョン)核施設の永久廃棄のような追加措置も取っていくことにした」と述べた。非核化を立証しなければならない当事者である金委員長の代わりに文大統領が具体的説明に出た格好だ。これについて東国(トングク)大学北朝鮮学科のキム・ヨンヒョン教授は、「金委員長は非核化と関連し米朝首脳会談でより多くの話をするために言葉を控えたとみられる」と話した。高麗(コリョ)大学北朝鮮学科のナム・ソンウク教授は「金委員長本人の口から非核化措置に言及すれば責任が伴うため追加説明は文大統領がすることで役割分担をしたようだ」と分析した。



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