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関西空港孤立「絶望的な気持ちだった」 韓国人を含む利用客、神戸空港に移動中

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.05 13:55
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台風21号(JEBI)が日本を襲った中、関西空港で孤立していた利用客約3000人が船舶を使って神戸空港に移動中であることが伝えられた。この3000人の中には韓国人が約50人も含まれている。

駐大阪大韓民国総領事館は5日、公式フェイスブックを通じて「この日午前6時から15分間隔で運航するフェリー(船舶)を通じて利用客を神戸空港に輸送している」と明らかにした。

 
続いて「孤立していた3000人全員を、この日、神戸空港に輸送する予定だ」と明らかにした。孤立した韓国人50人余りも船舶を通じて神戸空港に移動している。

神戸新聞によると、関西空港に閉じ込められていた利用客はこの日続々と神戸空港に到着している。

25歳のある会社員は同紙のインタビューに「ターミナルビルでは停電で空調が効かなかったため蒸し暑く、寝づらかった」と話した。また別の乗客は「完全に閉鎖され絶望的な気持ちだった。今は早くお風呂に入って寝たい」と話した。

総領事館によると、関西空港は4日午後3時に完全に閉鎖された。総領事館は「現在、滑走路と駐車場などの浸水が段階的に解消されているが、まだ完全には正常化されていない状況だ」と明らかにした。携帯電話およびインターネットの使用も不可能な状況だ。

関西空港だけでなく、日本各地で台風21号による被害が続出している。朝日新聞などによると、大阪や京都など13府県で計229人の負傷者が出た。

日本気象庁は5日午前、台風21号が北海道付近を北上中だと明らかにした。

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