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【時視各角】韓国特使団が話すべきこと、話してはならないこと(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.05 13:08
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物事がうまくいかない。このままであれば、米朝対話どころか南北首脳会談も危うい。きょう、5人の特使団が北朝鮮に向かう理由だろう。正確に6カ月ぶりだ。その間、様々なことがあった。だからこそ、6カ月間を振り返る必要がある。特使団は3月5日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と4時間12分間にわたって話し合い、決着をつけた。翌日、ソウルに帰ってきた鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が発表した「訪朝結果」の全文は6項目だった。①4月末南北首脳会談を実施②首脳間ホットラインの設置③北朝鮮側は韓半島(朝鮮半島)の非核化への意志を明確にし④北朝鮮側は非核化問題の協議および米朝関係の正常化に向けて米国と虚心坦壊な対話をする用意表明⑤対話中にさらなる核実験およびミサイル試験発射中断⑥韓国側のテコンドー模範競技団と芸術団平壌(ピョンヤン)招請がそれだ。考えてみると、数字面では大きな成果だ。ほとんどが守られたためだ。

だが、悪魔は細部でない核心、つまり北朝鮮の非核化への意志に宿る。核心に確信がないから進展がない。訪朝直後、特使団はワシントンを訪問して北朝鮮側が明らかにしたという非核化への意志③と米国との対話用意④を強調して説得した。そのため、「米朝首脳会談の受諾」という大きな成果が得られた。いわゆる「ウェストウイング玄関前の会見」だ。だが、シンガポールでの米朝首脳会談以降、対話は行き詰まってしまった。非核化のプロセスは開始もできていない。韓国特使団に間違いないと保障した「北朝鮮の非核化への意志」に疑問符がついている。不信の飛び火は韓国政府まで飛んでいる。米政府の核心関係者は「その間、交渉をしてみた結果、北朝鮮は非核化をするかどうかも決められていないようだ」と打ち明けた。言い替えれば、韓国の伝言が間違っていたということだ。「あんパン」といって買ったが、小豆はなくて表に砂糖だけが振りまかれた「形だけのあんパン」だったということだ。砂糖にだまされてしまった。
【時視各角】韓国特使団が話すべきこと、話してはならないこと(2)

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