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<U18野球>吉田輝星を越えろ…4年ぶり優勝に挑む韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.05 10:55
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「鉄腕」吉田輝星(18)を打ち崩すことができるのだろうか。4年ぶりのアジア頂点に挑戦する野球U-18(18歳以下)韓国代表が日本の怪物投手を相手にする。

キム・ソンヨン監督(ヤタプ高)が率いるU-18韓国代表は4日、宮崎で開催されている第12回BFA U18アジア選手権のグループリーグA組第2戦で香港に41-0、5回コールド勝ちした。イ・ギョフン、キム・ヒョンス、チョン・ヘヨン、ウォン・テインが5イニングをパーフェクトに抑え、キム・チャンピョンがサイクル安打をマークした。前日のスリランカ戦(15-0)に続いて2連勝の韓国はスーパーラウンド(4強)進出を決めた。2014年の第10回大会以来4年ぶりの優勝を狙う韓国は5日、グループリーグ1位をかけて日本と激突する。組1位になれば決勝進出に有利になる。

 
日本戦は接戦が予想される。ホームチームの日本は今年の甲子園で春・夏連覇の野球の名門、大阪桐蔭高の選手5人など精鋭メンバーで代表チームを構成した。韓国の警戒対象1号は「鉄腕」吉田だ。吉田は150キロの剛速球を投げ、体力も優れている。夏の甲子園大会では金足農高のエースとして1回戦から準決勝まで5試合連続で完投勝利した。

秋田県の金足農高は全校生が500人にすぎない公立高校だ。大阪桐蔭高のように他の地域の選手をスカウトする野球名門高とは違い、地域出身選手のチームだ。当然、選手層は薄く、決勝まで9人の先発ラインナップは一度も変わらなかった。日本のファンは甲子園大会100回の歴史上、秋田県の高校では初めて優勝に挑戦した金足農高の善戦に熱狂した。紫色のユニホームを着た金足農高の選手は「雑草軍団」と呼ばれた。大会が開催された甲子園での滞在期間が長くなり宿泊費用が足りなくなると、東北地域の住民を中心に1億9000万円の寄付が集まった。

しかし豪腕を誇る吉田も大阪桐蔭高との決勝戦では5イニングでなんと12失点し、敗戦投手になった。猛暑の中で連日完投したことで体力が落ちたのだ。大阪桐蔭高は13-2で勝ち、甲子園で春・夏連覇を果たした。投手酷使という批判もあったが、日本のファンは2週間に6試合連続で先発登板し、50イニング・881球を投げた吉田を絶賛した。

スポーツニッポンは「吉田が5日の韓国戦に先発する可能性が高い」と伝えた。吉田は甲子園大会後に休養をとり、コンディションを調整した。先月31日の宮崎県選抜チームとの練習試合では最高球速149キロをマークした。吉田は「いつ投げるのかは分からないが、自分の投球をしたい。全力投球で韓国、台湾と対戦する」と語った。

韓国戦で吉田が完投する可能性は低い。投球数制限がない日本の高校野球とは違い、今大会では限界投球数がある。投手1人が1試合で105球以上を投げれば4日間休まなければいけない。50球以上投げた投手は翌日の試合に登板できない。キム・ソンヨン監督は「吉田は難しい相手だが、スーパーラウンドと決勝に備えて多くは投げないだろう」と予想した。

韓国も有望株でチームを構成した。慶南高の横投げソ・ジュンウォン(ロッテ)、慶北高の右腕ウォン・テイン(サムスン)、光州ドンソン高のキム・ギフン(起亜)、フィムン高のキム・デハン(斗山)などプロ野球1次指名を受けた選手が太極マークを付けた。10日に実施される2次ドラフトで上位指名が有力視される内野手のユ・チャンヒョク(光州一高)、ノ・シファン(慶南高)も含まれた。

韓国は日本戦に左腕チョン・グボムを先発起用する見込みだ。ドクス高2年のチョン・グボムは最高球速が140キロ台だが、力強いストレートと鋭いスライダーを武器とする。キム・ソンヨン監督は「チョン・グボムが現在、代表チームの投手のうち最も球威が良い。日本は左打者が6人いる。チョン・グボムに5回を投げさせた後、右腕と左腕を交代で起用する継投作戦を考えている」と話した。

JTBC FOX SPORTSが午後6時から韓国-日本戦を生中継する。

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