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韓経:巨済の失業率7%、群山は4.1%…韓国の地方景気「焦土化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.30 10:29
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造船や自動車など主力産業で構造調整が進められている慶尚南道巨済市(キョンサンナムド・コジェシ)と統営市(トンヨンシ)、全羅北道群山市(チョンラブクド・クンサンシ)で上半期に失業率が急激に上昇したことがわかった。

統計庁が29日に発表した「市・郡別(8つの特別市・広域市を除いた9道の154市郡基準)雇用指標」によると、上半期(4月基準)に巨済市の失業率は1年前より4.1ポイント上昇した7.0%に達した。2013年から半期基準で市郡雇用指標が発表されるようになってから特定地域で失業率が7%まで上がったのは初めてだ。4月基準で特別市・広域市を含む全国の失業率が4.1%である点を考慮すれば相当に高い水準だ。

 
統営市の失業率は昨年上半期より2.5ポイント上昇の6.2%に達した。巨済市に次いで全国で2番目に高かった。群山市の失業率も同じ期間に2.5ポイント上昇し4.1%となった。統計庁関係者は、「巨済、統営に基盤を置く造船会社の労働者が失職してからなかなか再就職できずにいる。群山は昨年現代重工業の造船所が閉鎖されたのに続き今年韓国GMの工場が閉鎖されさらに悪化した」と話した。

地域景気の悪化で市・道全体の失業率も上がる様相だ。市地域の失業率は昨年上半期の3.0%から今年上半期には3.5%に上昇した。郡地域の失業率は同じ期間に1.3%から1.4%に上がった。市地域の失業者は45万7000人で昨年より6万7000人(17%)増え、郡地域の失業者は3万人で同じ期間に2000人(6.8%)増加したのに伴ったものだ。

これに対し雇用率は下がる状況だ。市地域の上半期の雇用率は59.3%で昨年上半期より0.1ポイント下落し、郡地域の雇用率は65.9%で同じ期間に1.0ポイント落ちた。市地域の就業者は1251万3000人で昨年より6万3000人(0.5%)増えるのにとどまり、郡地域の就業者は206万9000人で昨年より3万2000人(1.5%)減少したのに伴った影響だ。



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