日本、2021年導入の無人偵察機運用に向け新部隊創設 「中朝の軍事動向を監視」
ⓒ 中央日報日本語版2018.07.31 10:26
日本が高高度無人偵察機「グローバルホーク」の2021年度導入にあわせ、これを運用するための新部隊を創設すると読売新聞が30日、報じた。
同紙によると、日本政府は150人規模の陸海空共同部隊を創設する。このような計画は今年末に策定される次期中期防衛力整備計画(19~23年度)に明記される。
該当部隊は長時間にわたって広域を偵察できるグローバルホークの特徴を効率よく運用し、陸海空の3自衛隊がノウハウを共有する役割を果たす。