韓国医師数OECD「最少」…外来診療回数は「最多」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.13 10:26
韓国の人口1千人当たりの医師数は2.3人で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も少ないとの調査結果が出た。一方、国民1人当たりの外来診療回数は年17回で、OECD加盟国の中で最も多いと調査された。
韓国の保健福祉部は、OECDが発刊した「保健統計(Health Statistics)2018」の主な内容を分析し、12日に発表した。この統計は、主に2016年の数値を基準に加盟国の保健医療水準を比較する。