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元韓国大統領候補の安熙正氏、「秘書性的暴行」で初公判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.02 16:06
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秘書への性的暴行容疑で起訴された安熙正(アン・ヒジョン)前忠清南道知事の初公判に元秘書のキム・ジウン氏が姿を現した。

2日午前11時、ソウル西部地裁で接触した2人は目を合わせなかった。キム氏は無表情で正面を眺めていた。安被告は裁判所が身元や職業を確認する時を除いて目を閉じていた。検察が安被告の具体的な公訴事実を読んでいくと、キム氏は目を閉じてうつむいた。安被告はメガネを外して目をこすった。

 
この日、法廷の左側の傍聴席の一番前の席に座ったキム氏は黒のジャケットを着て髪を後ろに結んだ姿で初公判が進行される姿を見守った。キム氏が大衆の前に姿を現したのは3月のインタビュー以来となる。

安被告は裁判開始直前の10時55分に被告人席に座り、その後、キム氏が10時58分ごろ傍聴席に座った。

紺色のスーツと白のシャツにノータイ姿の安被告は出席と住所、職業などを確認する尋問に落ち着いて答えた。安被告は出席を問う裁判長の言葉に「はい、ここに出席しています」と答えた。裁判長が職業を尋ねると、安被告は「現在職業はありません」と答え、裁判長は「地位と関連した事件であるため『前忠清南道知事』とする」と述べた。

この日、検察は安被告が次期有力大統領候補の道知事として随行秘書のキム氏に対して絶対的な地位と権力を持っていたと強調し、甲の立場で犯行をしたと主張した。これに対し安被告側は「検察が随行秘書の意味を誇張している」とし「たとえばみんなが『ノー』という時に随行秘書は『イエス』と言わなければならない形の話は随行秘書の積極性を強調するだけ」と反論した。

また、検察が公訴事実の要旨を明らかにしながら「罠を仕掛けて獲物を待つ猟師」「権力型性犯罪被疑者の典型的な姿」「ナルシシズム的な態度」などと述べると、安被告は眼鏡を外してポケットに入れ、目を閉じたままじっと聞いていた。ややうつむいた姿のアン被告は時々、手を口元に持っいく程度で、ほとんど反応を見せなかった。

一方、傍聴席に座っていたキム氏は45分間ほど続いた午前の公判中、自分のノートに発言内容を書くなど裁判に注目していた。

午前の裁判が終わり、午後の裁判のために休廷すると、安被告側は法廷の出入り口から出た。すべての人が出ていくまで市民団体の関係者と法廷に残っていたキム氏は出入り口を通過せず別の出口から出て行った。

キム氏は早ければ6日の公判期日で被害者証人尋問を通じて裁判所で自分の立場を明らかにするが、非公開で進行される可能性が高い。

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    2018.07.02 16:06
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