日本サッカー拙戦論争に菅官房長官「ルールの中の戦略」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.29 15:15
2018ロシアワールドカップ(W杯)グループリーグ最終戦でポーランドに1対0にリードされた状況でボールを回して時間稼ぎをした日本代表チームの拙戦論争に対し、日本政府報道官の菅義偉官房長官が「ルールの中で様々なことを考えた上での戦略だったんだろうと思う」と述べた。
菅氏は29日午前の定例記者会見で「最後は時間稼ぎのパス回しで会場からブーイングが出た」という記者の質問にこのように答え、「重要なことはグループリーグを突破することであり、それを成し遂げたことは、素直に喜びたい」と述べた。