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韓国兵士らに日課後の携帯電話と外出許容

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.21 10:59
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国防部は20日、平日にも日課時間が終わった後に兵士が部隊の外に出て行けるよう許容する制度を8月から試験運用すると明らかにした。これまで平日の外出は制限されていた。

国防部によると、▽家族・知り合いが面会に来たり▽病院診察などの用務があり▽褒賞の必要性がある兵士は平日の日課後に部隊指揮官の許可を受けた上で外出できるようになる。ただ部隊員が一度に平日に外出できるのではない。外出者と休暇者を含めた人数が部隊定員の35%を超えないようにしなければならない。また、平日外出者は日夕点呼(通常午後9時30分)までに部隊に復帰しなければならない。

 
国防部は陸海空軍と海兵隊から1部隊を選定し平日外出制度を実施した後、その結果を評価して来年に全面許容するかどうかを決める方針だ。国防部関係者は「兵士を24時間統制する現在の方式から脱却し、通勤のように日課後の個人生活をできるだけ保障しようという趣旨。試験運用期間中に兵士が部隊外のネットカフェで時間を過ごすなど外出許容条件を破る問題点があれば全面許容時期は調整されることもある」と話した。

これと関連し国防部は先月から国軍化学兵器防護司令部、国軍指揮通信司令部など、国防部直轄部隊4カ所で兵士が日課後に携帯電話を使用するのを試験的に許容している。これら部隊の兵士は日課時間には個人携帯電話を保管ボックスに置かなければならない。代わりに日課を終えた午後6時から10時までは携帯電話を自由に使うことができる。国防部関係者は「機密流出を懸念する声があったがこれまで大きな問題点はない」と話す。

現在の軍規定は兵士が部隊内に携帯電話を持ち込むことを禁止している。持ち込んで発覚すれば懲戒を受ける。そのため一部兵士は部隊近くのコンビニエンスストアにお金を払って携帯電話を預けておき、休暇時に引き取りに行くという方法まで動員しているという話もある。

国防部はまた、除雪・除草・清掃などの作業に兵士を動員せず民間業者に外注を出す案を具体化することにした。これに向け来年に関連予算を反映することにした。民間業者を決めるか、または部隊別に民間人材を雇用するなどの案を検討中だ。

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