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金正恩氏、スイス留学中は冷めたスパゲティーに怒り…留学時代のエピソード(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.08 09:54
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◆米国文化を好み…金正日総書記が転校させる

金正日(キム・ジョンイル)総書記が金正恩委員長を私立学校から公立学校に転校させたのは、高い学費にもかかわらず学業で頭角を表すことがなかったという理由があったが、米国の文化を好む点も影響を及ぼしたと、海外メディアは分析した。

 
ベルン時代、金正恩委員長と兄妹は西側文化を経験したとみられる。金委員長らの世話をした高氏夫妻は3人を仏パリのディズニーランドに連れていった。高氏夫妻にインタビューしたWPは高氏のアルバムには金正恩委員長らがスイスのアルプスでスキーをしたりフランスの地中海の浜辺で海水浴をする写真、イタリアで有名なアルフレスコレストランで食事して撮った写真などがあると紹介した。

金正哲氏が2011年と2015年にシンガポールと英ロンドンでエリック・クラプトンの公演を観覧する場面が確認されたのも、留学時代に西側文化に接した影響が大きいといえる。

◆週末パーティーでは酒一滴も飲まず

サンデータイムズは金正恩委員長が公立学校に転校した初日、ナイキの運動靴を履いてジーンズにシカゴ・ブルズの上着を着ていたと報じた。国際学校時代の一人の同窓生(男性)は「彼の英語の実力は最初はひどく、追加の講義を受けなければならなかった」とし「ドイツ語も習い、英語はしだいに良くなったが、ドイツ語はそうではなかった」と話した。韓国政府の関係者は「金正恩委員長の英語の実力はトランプ米大統領と対決するほど優れている」と話したことがある。金委員長は2013年、ロッドマン選手と会って英語で対話をしたと伝えられ、話題になったりもした。

金正恩委員長は数学は得意だったが、他の科目では追加で授業を受けていたという。公立学校時代、金正恩委員長のかばんからはポルノ雑誌が見つかったことがあると、サンデータイムズは報じた。ミカエロ氏は「週末はパーティーがよく開かれた。未成年でも酒を飲むことが多かったが、金正恩委員長は酒を一滴も口にしなかった」とし「ガールフレンドにも関心がなかった」と伝えた。

叔母の高氏は金正恩委員長について「問題児ではなかったが、せっかちな性格で忍耐力が足りなかった」とし「母が遊ばずに勉強をするように言えば食事を取らず反抗することもあった」と話した。金委員長のバスケットボールの友人マルコ・イムホフ氏は「彼の家に行った時、料理人と思われる人が少し冷めたスパゲティーを出すと(金正恩委員長は)かなり激しい反応を見せた」とし「普段とは違う態度と驚いた」とテレグラフに話した。

◆数学は良かったが英語は補充授業

青少年期の欧州留学が北朝鮮の特権層に一般市民とは違う考え方を抱かせるという点は、殺害された金正男(キム・ジョンナム)氏の息子キム・ハンソル氏のケースでも確認される。ボスニア国際学校に通ったキム・ハンソル氏は2012年、フィンランドのテレビ番組のインタビューで金正恩を「独裁者」と表現した。「祖父と叔父の間のことなので、叔父がどのように独裁者になったのかは知らない」と述べたのだ。フランスの名門シアンスポで寮生活もしたキム・ハンソル氏は金正男氏暗殺後どこかに避難したが、滞在地は確認されていない。

ミカエロ氏は学生時代の友人が北朝鮮最高指導者の金正恩委員長と確認されると、「スイスの学校で過ごした時間は彼にとって非常に重要な経験だったし、多くのことを学ぶことを願う」とし「父より彼が少しクールだと思う」と話した。


金正恩氏、スイス留学中は冷めたスパゲティーに怒り…留学時代のエピソード(1)

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