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ナッツ姫の母と推定される音声ファイルが追加公開…今度は運転手に暴言?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.25 09:16
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趙顕ミン(チョ・ヒョンミン)大韓航空専務の「水かけパワハラ(パワーハラスメント)」問題が大きな波紋を呼んでから、趙専務の母親であり趙亮鎬(チョ・ヤンホ)韓進(ハンジン)グループ会長の夫人である李明姫氏に対する「パワハラ暴露」も絶えることなく続いている。李氏と推定される暴言音声ファイルと工事現場の動画が、最近、相次いで公開された。

こうした中、李氏が運転手に暴言を浴びせているとみられる音声ファイルを入手したとSBSが24日、報道した。SBSによると、この運転手は出勤して退勤するまで暴言に苦しめられなければならなかったと吐露した。

 
SBSが公開した音声ファイルには、ある女性が相手の行動が気に入らないのか、大声で叫んでいる様子が記録されている。この女性は「これをなぜ下に置いているんだ、XXX。すぐに直せ、この犬XX。お前が行って直してこい、早く!」など、怒りをおさえられないような暴言を相手に対して休む暇もなく浴びせている。

このような女性の暴言を聞いた当事者は、この女性が李氏だとSBSに明らかにした。李氏の運転手だったことを明らかにしたAさんは、午前8時の出勤から午後6時の退勤まで、常に李氏の暴言を聞かなければならなかったと話した。

また「買物が十分できなかったから、退勤してもかまわないかと尋ねたから、ひどいときには家にショウガがないからということで暴言を浴びせられた」とし「若干のタッチ(暴行)なく暴言だけを聞いて退勤する日は楽しい退勤」と付け加えた。Aさんは李氏から暴行されたとも主張した。Aさんは李氏が投げた台所用品(麺棒)や本に当たって額や目が腫れ上がり、時には病院治療まで受けなければならなかったと話した。また他の運転手は、李氏の常習的な暴行と暴言に耐えられず、運転手を長く続けていけずに辞めていくケースが頻繁にあったと明らかにした。

このようなSBSの報道に対し、大韓航空側は音声ファイルの女性が李氏であるかどうか、また李氏が運転手に本を投げた事実があるかどうかについて確認できないという立場を明らかにした。

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