終息1週間後に鳥インフル陽性判定、韓国京畿道で一時移動中止
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.17 11:53
京畿道(キョンギド)平沢(ピョンテク)の養鶏農場から16日、鳥インフルエンザが疑われるという申告があり、簡易検査を行った結果、陽性反応が出た。農林畜産食品部(農食品部)は家畜防疫審議会を経て17日午前0時から24時間、京畿道全域に一時移動中止命令を出した。
農食品部と京畿道によると、16日午後4時に平沢市梧城面(オソンミョン)の産卵鶏農家から申告を受け、簡易検査を行った結果、陽性判定(H5型)を示したという。この農家では48万6000羽の鶏を飼育中であることが確認された。