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「相次ぐ受注朗報」久しぶりに笑う韓国造船3社(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.06 09:23
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今年に入って5日まで大宇(テウ)造船海洋の株価は54.1%が上がった。相次いだ船舶受注の便りが今年初めから株価上昇をリードしているわけだ。他の造船会社も似たような雰囲気だ。サムスン重工業と現代重工業も5日、終値を基準に今年に入ってそれぞれ7.7%、14.9%が上がった。ハナ金融投資のパク・ムヒョン研究員は「最近、造船会社と投資家間のミーティングは久しぶりに和気あいあいな雰囲気だった」として「特に、中国造船会社の技術力が韓国に達していないということに多くの投資家が同意した」と説明した。

韓国の造船会社が年初から「受注朗報」を伝えながら巡航中だ。大宇造船海洋やサムスン重工業・現代重工業〔現代尾浦(ミポ)造船・現代三湖(サムホ)重工業を含む〕など造船3社の今年2月末の累積受注額を合わせると4兆500億ウォン(約3997憶円)で、昨年同期より16.4%増加した。

 
受注契約は先週からピークだった。大宇造船は先月27日と28日両日にかけて液化天然ガス船(LNG)タンカー2隻と超大型石油タンカー3隻を受注したことに続き、今月2日超大型石油タンカー2隻を再度受注した。金額には8億ドル(約850憶5177万円)分だ。現代重工業も先月26日以後、石油・ガスタンカーなど一週間で計6隻の5億ドル分を受注し、この日もLNG船2隻を受注することに成功したと発表した。サムスン重工業もこの日、超大型LNG船1隻を受注したと明らかにした。現代重工業のパク・ジュンス部長は「昨年より船舶の発注市況が良くなっている」として「国内外の船社を対象にした受注営業も加速化する雰囲気」と伝えた。

韓国の造船業界がこのように受注成果をあげている理由は、世界経済成長率と国際原油価格などマクロ経済の変数が造船業に有利に働いているからだ。国際通貨基金(IMF)は1月、今年の世界経済成長率を3.9%と見通した。昨年10月の展望値より0.2%ポイント上がった数値だ。経済成長率が改善されればグローバル物流量が増えて商船とコンテナ船の需要が増加することになる。米国投資銀行(IB)ゴールドマンサックスは先月、国際原油価格が1バレル当たり82.50ドル(ブレント原油基準)まで上昇すると予想したこともある。国際原油価格が上がれば石油タンカーや海洋プラントの需要も共に増える可能性がある。


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