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文大統領、トランプ大統領に「対北特使を派遣」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.02 07:42
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が1日午後10時、トランプ米大統領と電話会談し、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)特使の答礼訪問という形で近いうちに北朝鮮に特使を派遣する計画であることを知らせた。

文大統領はこの日、30分間の電話会談で平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を通じた南北関係の改善など韓半島(朝鮮半島)問題について議論した後、トランプ大統領にこのように伝えたと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席秘書官が説明した。この日の電話会談は平昌五輪で南北の接触があって以来初めて。文大統領が対北朝鮮特使計画をトランプ大統領に明らかにしたことで、南北首脳会談の推進に向けた特使の訪朝に弾みがつくことになった。訪朝に先立ち南北対話も進められる見通しだ。

 
トランプ大統領は電話会談で、平昌五輪の成功を祝う言葉を伝えた。文大統領は「トランプ大統領がペンス米副大統領やイバンカ大統領補佐官を平昌に派遣するなど五輪の成功を可能にした」と感謝の意を表した。

文大統領は平昌五輪中に訪韓した金与正特使および高官級代表団との南北接触の結果についてもトランプ大統領と協議した。尹永燦首席秘書官は「両国首脳は南北対話のモメンタムを維持し、韓半島の非核化に向けた努力を継続することで合意した」と伝えた。韓米首脳は今後行われる南北対話の進展についても緊密に協議していくことにした。青瓦台の関係者は「平昌五輪に対する米国側の協力に感謝の意を表し、朝米対話の必要性を説明した電話会談だった」と説明した。

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