日本、F-35Aを本格運用…ステルス機配備戦争が始まった北東アジア
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.26 13:47
日本の自衛隊が「F-35A」ステルス戦闘機の運用に入った。韓国空軍には来年ごろ同じ機種が導入される予定だ。
25日の朝日新聞によると、1月末に最初のF-35Aが青森県の航空自衛隊三沢基地に到着した。年内にこの基地に9機を追加で配備する計画だと、共同通信はこの日伝えた。小野寺防衛相は24日、三沢基地で行われた配備記念式典に出席し、F-35Aが中国牽制用の武器という点を強調した。小野寺防衛相は「周辺国が航空戦力の近代化と増強を急速に進展させている」とし「(これに対抗し)F-35A配備は非常に重要な意味がある」と述べた。