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イバンカ氏、後列の金英哲氏と握手もせず…金英哲氏は閉会式の途中で離席

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.26 08:55
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25日午後8時3分、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)閉会式が始まると文在寅(ムン・ジェイン)大統領がトーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長と共に五輪スタジアムの貴賓観覧席に登場した。文大統領が最初に握手を求めたのはイバンカ・トランプ米ホワイトハウス補佐官だった。それから、劉延東中国国務院副首相と握手した。金英哲(キム・ヨンチョル)北朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長も席から立ち上がって文大統領と明るい表情で握手した。

貴賓観覧席に配席されたVIPは60人余りで、各国の高官代表がほとんどだった。主催国の指導者である文大統領と近く座るほど、儀典上より高い品格を示すという意味がある。

 
観覧席前列の文大統領と金正淑(キム・ジョンスク)夫人の左側に座った人はイバンカ氏だった。そのそばに劉延東副首相、丁世均(チョン・セギュン)国会議長が座った。文大統領の後ろには金命洙(キム・ミョンス)大法院長やヴィンセント・ブルックス在韓米軍司令官、李鎮盛(イ・ジンソン)憲法裁判所所長、金英哲北朝鮮労働党副委員長が順に座った。北朝鮮の挑発抑止の任務を引き受ける韓米連合司令部の首長であるブルックス司令官と金英哲氏が李所長を間に置いて並んで座ったのが目を引いた。

イバンカ氏は米国代表団長の資格ではあるが、文大統領夫婦と最も近い席に座った。通常、次期開催国の代表が主催国指導者のそばに座るが、劉延東副首相よりも近かった。これに先立ち、9日の開会式でも青瓦台(チョンワデ、大統領府)はマイク・ペンス米副大統領の席を国家首脳である安倍晋三首相よりさらに文大統領と近いところに配席した。

金英哲氏も韓国三府要人(大統領・国会議長・大法院長)と近い席に座って高い待遇を受けた。文大統領は握手もブルックス司令官より金英哲氏と先にした。イバンカ氏とブルックス司令官は金英哲氏と握手もせず、行事が行われる間ずっといかなる接触がなかった。南北選手団の入場の際は、文大統領夫婦と金英哲氏はもちろん、イバンカ氏も席から立ち上がって拍手を送った。金英哲氏一行は閉会式公演の途中である午後9時55分ごろ、観覧席を離れた。

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