米フォーチュン誌「NBCの日本植民支配に対する擁護発言は真実」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.20 09:06
2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)開会式で日本の植民支配を擁護する発言をした米国内五輪主管放送局NBCの解説者ジョシュア・クーパー・ラモ氏が謝罪した中で、米ビジネス誌フォーチュン(Fortune)が彼の発言を擁護した事実が一歩遅れて知らされた。
19日、KBS(韓国放送公社)によると、12日(現地時間)フォーチュン誌は「ラモ氏の韓国に関する解説は重要な真実を含めている」という見出しの論評を掲載した。