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中国人観光客は来ないが、韓国政府「ホテル増やすべき」…明洞だけで40カ所新築(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.19 14:05
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ホテルより安い宿泊施設も同時に増えた。保健福祉部によると、30-100室の中型宿泊業者は全国5065カ所と、100室以上の宿泊業者の10倍にのぼる。さらにゲストハウス、Airbnb、ホームステイなど外国人旅行客が好む宿舎も増えた。特に最近ソウル弘大(ホンデ)駅・延南洞(ヨンナムドン)近隣のオフィステルは外国人のためのゲストハウスに変わっている。

ゲストハウスを運営するキムさんは「7万-12万ウォンで5-6人または7-8人まで入ることができるため20-30代の若い外国人が好む」と説明した。

 
ショッピングが目的の中国人「代購」にもこうした宿泊施設は人気だ。こうした宿舎は統計に反映されないという特徴がある。観光客が増加したためホテルの客室も増やすべきだという単純な論理が結局、供給過剰を招いたのだ。

カン・ギョンホ慶煕大ホテル経営学科教授は「韓国のホテルは客室稼働率など基本的な内容を公開せず、現況の把握が容易でないのが事実」としながらも「政府がより精密かつ高度なやり方で進めるべきだった。ホテルの客室を増やすのは容易だが、減らすのは簡単なことではない」と述べた。

ホテル業界は現在の状況を過去になかった危機と認識している。韓国ホテル業協会のキム・テヨン課長は「五輪など大型イベントがあるにもかかわらずホテル客室稼働率は大きな変化がなかった。今も新しいホテルが建設されているのが心配」と話した。

イ・ヨンテク漢陽大観光学部教授は「もう部屋を売る時代は過ぎ去った」とし「ラスベガスや香港のように地域の観光資源をお互い結びつけて観光ネットワークを構築することが急がれる」と指摘した。


中国人観光客は来ないが、韓国政府「ホテル増やすべき」…明洞だけで40カ所新築(1)

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