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<平昌五輪>日本の「防寒準備物」…「日本人の決定不安が完ぺき主義に」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.16 07:09
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#2.2013年2月。

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)開幕を控えた日本は練習試合と予選第1戦が予定された京セラドーム大阪と福岡ヤフオク!ドームのマウンドやブルペン、打席を改造した。準決勝と決勝の舞台である米国サンフランシスコのAT&Tパークのような環境を作るためだった。

 
米国の球場の土は、日本のそれに比べて相対的に固く足が取られにくい。日本の選手が前もって米国の土を体験できてこそ優勝に近づくだろうという判断だった。日本はAT&Tパークマウンドの土と同じ質の「マウンドクレイ」を空輸した後、マウンドに深さ6センチの長方形の穴をいくつか空けて、200個の泥の塊(パック)を埋めた。

結果的に日本は第1・2ラウンドを通過してサンフランシスコ行きには成功したが、準決勝でプエルトリコに負けてしまった。「球場の土への適応」訓練まで終えたが、結局その甲斐はなかったと言える。

#3.日本政府は「過度に険悪な雰囲気にする」という議論の中でも、北朝鮮のミサイル発射時の待避要領をまとめた指針を学校にまもなく配布するという方針を固めた。学校別に危機管理マニュアル作成の基準になる既存の指針書にミサイル発射に備えた行動要領を大幅に追加するという。例えば、「安全確認が取れるまで待機し、身の安全を確保することが必要」などの行動要領が入る予定だ。すでに全国都道府県自治体の85.1%、市町村自治体の66.6%が個別に学校と協議してすでにミサイル発生時に備えた学生の避難方法を決めている。

これだけではない。先月22日、東京の中心で初めてミサイル避難訓練が行われるなど全国47都道府県の自治体のうち、すでに30前後の自治体で避難訓練を実施した。間もなく国会でも同じような訓練が行われる予定だ。

ミサイル避難訓練でなくても、火災・地震など災害に備えた訓練は日本人にとってはすでに日常になった。中央日報東京総局が入っている東京銀座の時事通信ビルの場合、3月初め、各事務室の消防担当者1人以上の参加が義務付けられた合同訓練が実施される。火災の発生を前提にした非常口避難訓練などが実際の状況さながらに行われる。年に1回は東京銀座の中心の大通りに集まり、消化や心肺蘇生術などの応急措置も練習する。各事務室の消防担当役割を担当する人は所定の防災教育を履修した後、資格証を取らなければならない。事務室ごとに例外は全くない。

日本人のこのような完ぺき主義をめぐっては肯定的な評価ばかりではない。生涯を「日本人研究」に捧げた南博・一橋大学名誉教授は著書の中で、日本人特有の完ぺき主義に対して「自我の不確実感や決定不安などの日本人の特徴が、結局、自分自身に一層の努力を要求する強迫的傾向として出現する」と分析した。

日本式の完ぺき主義なのか、でなければただのオーバーなのか--。日本人をめぐる論争は現在進行形だ。


<平昌五輪>日本の「防寒準備物」…「日本人の決定不安が完ぺき主義に」(1)

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