朴槿恵政府、慰安婦を題材にした映画も「ブラックリスト」に
ⓒ 中央日報日本語版2018.02.06 14:45
韓国の朴槿恵(パク・クネ)政府時代、慰安婦を題材にした映画など27本の映画が意図的に支援を排除した「ブラックリスト」に含まれていたことが分かった。
韓国文化体育観光部傘下民官合同「ブラックリストの真相調査および制度改善委員会」は、朴槿恵政府が2014年から2016年まで政府に批判的な映画、または左派系の独立ドキュメンタリー映画に対する製作支援を排除するために、27本の映画を「ブラックリスト」に選定したと6日、明らかにした。