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【時視各角】中国の隣で生きていくこと=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.27 16:23
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インターネット統制はこうした大義に向かって進むのに必要な手段にすぎない。過去3年間(政府に批判的な)インターネットアカウント1000万件が強制閉鎖されたのは決して偶然でない。こうした思想統制が中国の内部ではなく外部に向かう時、中国の夢は我々にとって悪夢となる。すでに米国と対等な新型大国関係を要求する強い中国は、周辺国に対しては非対称的「朝貢関係」の復活を宣言している。文大統領に対する冷遇や韓国記者への暴行がこのような次元で可能になり、続いて統制された(企画意図に合わせて選択された)思想が必ずインターネットで援護射撃をする。

中国が形成する新しい国際秩序の中で我々が注意しなければいけない理由だ。頬をつねってでも迷妄から覚めなければならない。滅びかけていた清の末期にも同病相憐れむ朝鮮の首にかけた手綱を決して放さなかった中国だ。「小さな国」として大国に慈悲を乞うても、ただ「無慈悲」を免れるのが最善となるしかない。それを望まないのなら必ず記憶しておくべきことが一つある。好意を期待するなら、強い拳を持っていなければいけないということだ。強い中国の前ではなおさらそうだ。それをどう持つかが我々が直面している最も大きな課題だ。

 
イ・フンボン/論説委員


【時視各角】中国の隣で生きていくこと=韓国(1)

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