文大統領、北京の庶民食堂で朝食に中国式揚げパン…食事代はモバイル決済
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.15 10:01
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が14日午前、宿泊先の釣魚台(北京にある国賓館)近くの庶民的食堂で朝食をとり、北京市民と触れ合った。
文大統領はこの日午前、金正淑(キム・ジョンスク)大統領夫人、盧英敏(ノ・ヨンミン)駐中大使などと共に朝食専門店「永和鮮漿」に「サプライズ登場」し、中国人が朝食によく食べる油條と豆漿を注文した。油條は小麦粉を棒の形の生地にして油で揚げたパンで、中国式豆乳の豆漿につけて食べる。