日本のゆるキャラ、平昌冬季五輪を応援
ⓒ 中央日報日本語版2017.12.11 12:00
日本の地方自治体を広報する「ゆるキャラ」が来年2月に開催される平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の応援を始めた。
韓国観光公社は11日、日本自治体の14のキャラクターを招請し、平昌冬季五輪応援ツアーをすると明らかにした。これらキャラクターは13日から15日まで平昌オリンピック・パラリンピックの公式マスコット「スホラン」「バンダビ」の案内を受け、オリンピック開閉会式場、平昌スキージャンプ台、江陵(カンヌン)アイスアリーナなど冬季五輪関連施設、アンモク海岸カフェ通り、正東津(チョンドンジン)など近隣の観光地を訪問し、ファンに平昌冬季五輪と韓国の冬の魅力を紹介していく予定だ。