北ミサイル発射、過去最大の高度…ICBMの可能性高い
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.29 07:31
北朝鮮が29日に発射した長距離弾道ミサイルの最大高度は約4500キロだった。これまで北朝鮮が発射したミサイルのうち最も高く、大陸間弾道ミサイル(ICBM)である可能性が提起されている。
韓国合同参謀本部はこの日、北朝鮮が午前3時17分ごろ平安南道平城(ピョンソン)付近から東海(トンヘ、日本名・日本海)に向けて発射したミサイルは長距離弾道ミサイルだと明らかにした。ミサイルの高度は約4500キロ、予想飛行距離は約960キロと伝えた。