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【時論】それでも強固な韓米同盟が答えだ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.02 13:14
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では、我々は韓米首脳会談のために具体的に何を準備するべきか。まず強固な同盟を誇示する必要がある。トランプ大統領の特性上、首脳会談がどう見えるかが非常に重要になるだろう。主要行事を通じて韓国に対するトランプ大統領の支持発言を積極的に誘導する必要がある。トランプ大統領は6月の韓米首脳会談で両国同盟を「偉大な同盟」と述べた。今回これをもう一度強調するように導かなければいけない。これに関連し、米国に対して韓国が寄与した事実を強調することも重要だ。トランプ大統領が京畿道平沢(ピョンテク)米軍基地を訪問する際、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が同行し、両首脳間の友愛を強めるべきだろう。一つ懸念されるのは、最近可視化している反トランプデモの兆候だ。これがトランプ大統領に反韓情緒を抱かせることになってはいけない。

また韓米間の対北朝鮮政策調整が求められる。核心は制裁と抑止と平和だ。北核問題解決のために強力な制裁と圧力の態勢を共有するという点に集中するのがよい。我々の「平和的・外交的解決原則」と米国の「あらゆるオプション」の間に不協和音が生じていはいけない。重要なのは北朝鮮が長距離ミサイル技術を完成させていく状況で安保不安感を解消することだ。

 
同時に米国の拡張抑止強化が中国に対する脅威として包装されてはいけない。特に韓日米3カ国協力は首脳会談以降、声明文に盛り込まれないのがよい。朝米関係の悪化と偶発的衝突の可能性を考慮し、韓半島の平和というメッセージを強調しなければいけない。平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の成功に向け、朝米間の誤った認識による衝突が生じることがあってはならない。

キム・ヒョンウク/国立外交院教授

◆外部者執筆のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります。


【時論】それでも強固な韓米同盟が答えだ(1)

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