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「韓国、核兵器開発なら6カ月以内に水爆実験も可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.01 10:06
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韓国が核兵器の開発を進める場合、6カ月以内に北朝鮮の6回目の核実験レベル(100キロトン前後)に到達できるという主張があった。

31日の国会外交統一委員会に参考人として出席した徐鈞烈(ソ・ギュンリョル)ソウル大原子核工学科教授は、「韓国は核開発にどれほどの時間がかかるのか」という自由韓国党の尹永碩(ユン・ヨンソク)議員の質問に対し、「(核兵器の開発には)材料、技術、資金の3つがなければいけない。現在、原発のプルトニウムを抽出していないが、これを抜き出せば(再処理)50トンであり、これは(核弾頭)1万発の作る量に相当する」と述べた。

 
「NPT(核拡散防止)条約を脱退せず、国際社会に核兵器開発の事実を知らせずに作ることができるのか」という質問には、「(プルトニウムを)濃縮と再処理を隠密にする技術を保有しているが、政治的、経済的制裁のおそれがある」と答えた。徐教授は「花こう岩の岩山なら韓国でも核実験をすることができる」としながらも「しかし(実際に核実験をしなくても)イスラエルのように模写実験(シミュレーション)で終えることができる」とも話した。韓国が現在保有する技術だけでも6カ月以内に水爆級核弾頭用の核実験が可能であり、原発の燃料棒を再処理する場合は最大1万発の核弾頭を作ることができるという評価だ。

しかし徐教授は具体的な判断の根拠は提示しなかった。これに関連し、政府当局者は「韓国は原発を平和的に使用し、プルトニウムを武器級に再処理するためには国際社会の容認がなければ不可能だ」とし「徐教授の『1万発』評価は技術的、数値上そうだということであり、現実とは距離がある」と述べた。

北朝鮮の核攻撃による被害の予想について、徐教授は「広島や長崎に投下された程度の15キロトンの核爆弾が爆発すれば即死する人が20-30万人」とし「30分過ぎれば60万人、3日過ぎれば落塵が落ちて100万人ほど死亡するだろう」という意見を出した。続いて「これは模写実験」と前置きした後、「北の6回目の実験のように100キロトン以上の核爆弾が爆発すれば5倍以上の死傷者が発生するはず」と述べた。

6回目の核実験で疲労が蓄積した北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)核実験場が崩壊する可能性があるという最近の懸念に関し、徐教授は「豊渓里核実験場が陥没すれば、その間集まっていた核種(核物質)が飛び出し、核物質が海流に乗って2週間から1カ月以内にベーリング海を渡ってアラスカまで到達する可能性がある」とし「韓国も安心していられる状況ではない」と話した。

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    「韓国、核兵器開発なら6カ月以内に水爆実験も可能」

    2017.11.01 10:06
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    先月、中央日報のインタビューに応じた徐鈞烈(ソ・ギュンリョル)ソウル大原子核工学科教授。
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